プレスリリース配信しました！
【パーパスドリブンな組織を実現！
社長メッセージを社員に浸透させ、挑戦するすべての企業を加速させる新ツールが誕生】
企業のブランディングを手がけるデザイン会社株式会社レンズアソシエイツ（以下、レンズ）は、「企業のメッセージを社員に伝える」ことを目的とした、インナーブランディング向けのツール『VISUALIZEbook®︎（ビジュアライズブック）』を開発いたしました。事業拡大、売上の向上、組織内の意識改善、社員の幸福度アップなど、さらなる成長を求める企業の発展を加速させることで、日本を活気づけるツールです。
【VISUALIZEbook®︎とは？】
ペーパーレスの時代に、実際に手に取ることのできる冊子として、企業の方向性や社員の行動指針を明確にするツールです。中身の構成は主に以下の通り。
●企業が誕生した理由、乗り越えてきた困難、残してきた功績などの軌跡をたどるヒストリー
●社会における企業の存在意義とそれを実現する指針を明文化したミッション・ビジョン・バリュー
●誰のため、何のための事業であるかを実例と共に伝える実績紹介
●企業の理念や社員への想いが色濃く現れる企業制度の紹介
●社長の想いや従業員の働く想いを引き出し言葉で表すインタビュー
誰のために、どんな事業を行い、どんな未来を目指して進んでいるのかを明確にし、道に迷ったら何度でも見返せ るよう常に身近に置いておくことで、社員全員で一緒に目的地にたどり着くことを目標としています。
【DXが叫ばれるこの時代になぜ紙媒体なのか】
重い、場所を取る、更新できない、などの紙媒体のデメリットは一方で、以下のようなメリットを持ちます。
●重さや匂いを感じ、五感を使った体験として記憶がより定着化する
●目に付く場所に置くことで日常的に読み返すことに繋がる
●現在の企業のありのままの姿を形にすることで会社の軌跡を後世へ残せる
企業の想いを全社員に浸透させていくという目的のためには、社員が能動的に手に取りたくなる紙媒体であること は欠かすことのできない要素です。
【自社の課題を解決する目的で誕生したVISUALIZEbook®︎】
企業のブランドビジョンのピントを合わせるクリエイティブカンパニーとして、企業ブランディングを手掛けてきたレン ズは、数多くの会社の中でもミッション・ビジョン・バリューが全社員に浸透している会社という自負はあるものの、日 常のふとした瞬間で認識のズレによる問題が生じていました。今から約3年前、そうしたズレが何度か生じたタイミン グで、VISUALIZEbook®︎の企画が始まりました。
初めは社長の想いを一冊にまとめる、一人のプロジェクトとしてスタートしました。その段階で、制作プロセスごと社 員と共有することで、より深い共通認識が得られるのではないか、という考えに至り、社員皆で制作するプロジェクト に切り替わりました。
＜制作過程で社員に起きた3つの変化＞
①VISUALIZEbook®︎の完成形がまだ見えていないころから、社員は撮影に参加したりと、制作過程に断片的に関わっていくことで、この制作プロセスを経て自分の会社の何かが変わるんだ！という期待感を抱くようになります。
②社長の想いが文章という形であがってきたタイミングでは、大きく心を動かされ、自身の存在意義や所属する会社の存在意義を改めて感じ、涙する社員もいるほどでした。
③最後のフェーズとして、これまでパソコンの画面上や、仮で印刷したペラの紙といった平面で存在していたVISUALIZEbook®︎の断片が、厚みや重さのある「本」という形に仕上がったとき、さらに実感が深まり、「クリエイティ ブで人の心は動かせるんだ」と事業価値や企業価値を再認識する機会となりました。
【レンズ代表矢野からのコメント】
レンズが目指しているのは、全ての挑戦者が目指す先とそこに辿り着くまでの道のりにピントを合わせること。 散歩していたら富士山の頂上にたどり着いた、ということは起こり得ないのと同じように、目指さない山の頂上には辿り着くことはできません。たとえ先の見えない大きな山であっても、そこに挑む人々の挑戦を支援したい。その挑戦を実現にまで導きたい。
より多くの人が挑戦と成長をし続けられる社会の実現のために、まずは挑戦をする企業の成長を加速させるツールとして、このVISUALIZEbook®︎の事業を立ち上げました。
例えばベンチャー企業などでは、ビジネスの急成長に組織づくりが追いつかないことがしばしばあります。数人で創業した頃は、阿吽の呼吸で社内の目線は合っていたとしても、20人、30人とメンバーが増えるにつれて状況は変わっていく。ミッション・ビジョン・バリューの共有ができないまま、会社の規模が拡大すると、企業内で「ピントのズレ」が生じます。こうしたズレを解消するために有効なのが、このVISUALIZEbook®︎です。
全ての挑戦と成長を求める企業を加速させられるよう、事業を展開していきます。
【VISUALIZEbook®︎とは？】
ペーパーレスの時代に、実際に手に取ることのできる冊子として、企業の方向性や社員の行動指針を明確にするツールです。中身の構成は主に以下の通り。
●企業が誕生した理由、乗り越えてきた困難、残してきた功績などの軌跡をたどるヒストリー
●社会における企業の存在意義とそれを実現する指針を明文化したミッション・ビジョン・バリュー
●誰のため、何のための事業であるかを実例と共に伝える実績紹介
●企業の理念や社員への想いが色濃く現れる企業制度の紹介
●社長の想いや従業員の働く想いを引き出し言葉で表すインタビュー
誰のために、どんな事業を行い、どんな未来を目指して進んでいるのかを明確にし、道に迷ったら何度でも見返せ るよう常に身近に置いておくことで、社員全員で一緒に目的地にたどり着くことを目標としています。
【DXが叫ばれるこの時代になぜ紙媒体なのか】
重い、場所を取る、更新できない、などの紙媒体のデメリットは一方で、以下のようなメリットを持ちます。
●重さや匂いを感じ、五感を使った体験として記憶がより定着化する
●目に付く場所に置くことで日常的に読み返すことに繋がる
●現在の企業のありのままの姿を形にすることで会社の軌跡を後世へ残せる
企業の想いを全社員に浸透させていくという目的のためには、社員が能動的に手に取りたくなる紙媒体であること は欠かすことのできない要素です。
【自社の課題を解決する目的で誕生したVISUALIZEbook®︎】
企業のブランドビジョンのピントを合わせるクリエイティブカンパニーとして、企業ブランディングを手掛けてきたレン ズは、数多くの会社の中でもミッション・ビジョン・バリューが全社員に浸透している会社という自負はあるものの、日 常のふとした瞬間で認識のズレによる問題が生じていました。今から約3年前、そうしたズレが何度か生じたタイミン グで、VISUALIZEbook®︎の企画が始まりました。
初めは社長の想いを一冊にまとめる、一人のプロジェクトとしてスタートしました。その段階で、制作プロセスごと社 員と共有することで、より深い共通認識が得られるのではないか、という考えに至り、社員皆で制作するプロジェクト に切り替わりました。
＜制作過程で社員に起きた3つの変化＞
①VISUALIZEbook®︎の完成形がまだ見えていないころから、社員は撮影に参加したりと、制作過程に断片的に関わっていくことで、この制作プロセスを経て自分の会社の何かが変わるんだ！という期待感を抱くようになります。
②社長の想いが文章という形であがってきたタイミングでは、大きく心を動かされ、自身の存在意義や所属する会社の存在意義を改めて感じ、涙する社員もいるほどでした。
③最後のフェーズとして、これまでパソコンの画面上や、仮で印刷したペラの紙といった平面で存在していたVISUALIZEbook®︎の断片が、厚みや重さのある「本」という形に仕上がったとき、さらに実感が深まり、「クリエイティ ブで人の心は動かせるんだ」と事業価値や企業価値を再認識する機会となりました。
【レンズ代表矢野からのコメント】
レンズが目指しているのは、全ての挑戦者が目指す先とそこに辿り着くまでの道のりにピントを合わせること。 散歩していたら富士山の頂上にたどり着いた、ということは起こり得ないのと同じように、目指さない山の頂上には辿り着くことはできません。たとえ先の見えない大きな山であっても、そこに挑む人々の挑戦を支援したい。その挑戦を実現にまで導きたい。
より多くの人が挑戦と成長をし続けられる社会の実現のために、まずは挑戦をする企業の成長を加速させるツールとして、このVISUALIZEbook®︎の事業を立ち上げました。
例えばベンチャー企業などでは、ビジネスの急成長に組織づくりが追いつかないことがしばしばあります。数人で創業した頃は、阿吽の呼吸で社内の目線は合っていたとしても、20人、30人とメンバーが増えるにつれて状況は変わっていく。ミッション・ビジョン・バリューの共有ができないまま、会社の規模が拡大すると、企業内で「ピントのズレ」が生じます。こうしたズレを解消するために有効なのが、このVISUALIZEbook®︎です。
全ての挑戦と成長を求める企業を加速させられるよう、事業を展開していきます。