

乳がんダイアリー 矢方美紀 2020
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[クライアントの課題・目的]
2018年に放送された「#乳がんダイアリー 矢方美紀」のメインビジュアルのご依頼をいただいたことをきっかけに再度ご依頼をいただきました。2年間で180本を越える映像を公開されたプロジェクトの完結編として放送される特別番組のメインビジュアルを制作させていただきました。
[課題へのアプローチ・制作内容]
現在、病状が落ち着いており、声優になる夢に踏み出している矢方さんの明るい未来を描くことをイメージにして大きな花束を抱えているメインビジュアルで制作しました。花束で使用した花の種類や配色にもこだわり、式典のような上品なイメージになりすぎないよう意識し、矢方さんの楽しい日や辛い日など日々の様々な感情をお花の一本一本に想いを込めてアレンジメントを行いました。花束に合わせて矢方さんの表情も明るい未来に向かって全開のスマイルで撮影をさせていただきました。また、題字も矢方さんに直筆で書いていただき、リアリティのあるポスターとなりました。
[得られた結果・お客さまの声・今後の取り組みなど]
番組は最終回となりましたが、乳がんやAYA世代のがんに悩んでいる方にも目に触れる機会となり、少しでも希望を与えられるようなメインビジュアルとなってくれることを願います。
2018年に放送された「#乳がんダイアリー 矢方美紀」のメインビジュアルのご依頼をいただいたことをきっかけに再度ご依頼をいただきました。2年間で180本を越える映像を公開されたプロジェクトの完結編として放送される特別番組のメインビジュアルを制作させていただきました。
[課題へのアプローチ・制作内容]
現在、病状が落ち着いており、声優になる夢に踏み出している矢方さんの明るい未来を描くことをイメージにして大きな花束を抱えているメインビジュアルで制作しました。花束で使用した花の種類や配色にもこだわり、式典のような上品なイメージになりすぎないよう意識し、矢方さんの楽しい日や辛い日など日々の様々な感情をお花の一本一本に想いを込めてアレンジメントを行いました。花束に合わせて矢方さんの表情も明るい未来に向かって全開のスマイルで撮影をさせていただきました。また、題字も矢方さんに直筆で書いていただき、リアリティのあるポスターとなりました。
[得られた結果・お客さまの声・今後の取り組みなど]
番組は最終回となりましたが、乳がんやAYA世代のがんに悩んでいる方にも目に触れる機会となり、少しでも希望を与えられるようなメインビジュアルとなってくれることを願います。
CREDIT
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Creative Director:矢野 まさつぐ
Art Director:原口 宗大
Graphic Designer:澤田 星
Photographer :村山 玄子[村山写真事務所]
Photoretoucher :しろっぷ村山[村山写真事務所]