PROJECT

株式会社ユニソン
総合カタログ・コンセプトムービー

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[クライアントの課題・目的]
創業以来「お庭のある生活」をプロデュースし続けてきた総合メーカーであるユニソン様から、「ユニソンが考えるひとつのカタチ」として、暮らしや住まい、家族や街と、新しい繋がり方をしている人たちにスポットを当て、憧れや共感を抱く「新しい価値観」を表現をしたいとご相談を受けました。


[課題へのアプローチ・制作内容]
日本のガーデンスタイルをリードする牽引力に重きを置いていたこれまでのカタログを、家や庭というフィルターを通したユニソンらしいスタンスをプラスすることでアップデートしました。

⚫︎総合カタログ
「好きにやろうよ。」という言葉の背景には、「自分を大切に」という想いを込め、グラデーションによって世の中の多様性やそれぞれが持つ価値観を表現しています。
カタログの導入から本編まで、”人物”・”家”というフィルターを通したコンセプトを一貫させ、読み手の夢や希望、こうありたいという共感につなげるブランディングを目指しました。
メッセージを読んだ時に、自分の腹の底にある感情に共感・共鳴する、自分が今まで人に言えなかったことが具現化されていることにハッとする、そんな感覚に繋げるメッセージ性を持たせました。

⚫︎コンセプトムービー
ユニソンブランドを強化していく中で、様々なステークホルダーが能動的に動いていくための呼び水として機能する動画を目指しました。世界観やフィルターを通して、共感を得られ、特に一部のコアなファンに刺さるような動画を目指しました。


[LENS制作後記]
今後ユニソン様が提案しつづけるスタンスを社内外に浸透させていくため、Zoom背景やプレゼンフォーマットなど日常的に使用するツールにもコンセプトを展開していきます。

CREDITクレジット

Creative Director
三浦 保高
Project Manager
橘 春希
Art Director
三浦 保高・和田 尚樹
Graphic Designer
和田 尚樹
Photographer
田ノ岡 宏明
Copywriter
古屋 弥生