幸せの通過点になりたい。

INTERVIEW

Customer Partner

Kana Aoki青木 香樹

PROFILE

Customer Partner

Kana Aoki青木 香樹

2022年4月入社(新卒)
ブランディングチーム
椙山女学院大学 人間関係学部 卒

色々な人と関わるのが好き。
学生時代アパレルのアルバイト先で
正社員に誘われるもLENSに応募。
基本インドアで読書好き
(特にミステリー)。

Q.1広報担当からカスタマーパートナーに。

―― 入社して1年経ちましたね。現在の仕事内容は?
 2022年の4月に広報担当として入社したんですが、今はそれもやりつつ、ブランディングチーム※1の一員として「カスタマーパートナー」に仕事の軸足を移していっています。それと、もともと担当していたL3F※2の運営も引き続き。広報としてはLENSのインスタ投稿をしたり、プレスリリースを書いたり、メディア対応したり。そこは自分が中心でやっていますが、これからはカスタマーパートナーとして自分が前に出てクライアント様と向き合ってコミュニケーションを取れるように、今はまだ移行段階と言いますか、グラデーション期間というか…。
 カスタマーパートナーっていうのは、いわゆる営業とは少し違うと私は思っているんです。売り上げを立てて自社の利益を出すのはもちろん大切なんですが、目指すのはそこじゃなくて、「幸せの通過点」になりたいんです。

※1…LENSのブランディングを担い、顧客やメディア、求職者など、あらゆるステークホルダーとの接点を創出。同時にカスタマーパートナーとして顧客に伴走するチーム。略称BRT。
※2…LENSビル3階のレンタルスペース。ポップアップショップや企業展、撮影スタジオなど、様々な用途でご活用いただいている。

Q.2チームができたことが、すごく大きかった。

―― 幸せの、通過点。
 自分がそうなりたいと思って、だからLENSに入ったっていうのもあって。じゃあ、幸せって何かっていう話なんですけど、例えばお客様が何かを購入してくれることが「幸せ」なのかというと、私にとってはそうじゃないなって。お客様に私と関わってもらって、LENSのことを知ってもらって、それでクリエイティブチームがアサインされて、物として残る価値を提供する。カスタマーパートナーはその過程で、お客様に気持ちの面で満足感というか、幸せをご提供できる仕事だと私は思ってるので…。
 何かをつくって納品して終わり、ではなくて。お客様との関係性に終わりはなくて。ずっと関わっていく中で、幸せを提供できる。そういう仕事をしたいとずっと思ってたので、自分にとってブランディングチームができたこと、カスタマーパートナーになれたことは、すごく大きいことでした。

Q.3成長のチャンスがいっぱい落ちてる。

―― なるほど。1年で大きく成長されましたね。
 そうですか?自分ではまだ全然…。だけど、LENSには成長のチャンスがいっぱい落ちてると思います。チームの先輩方のお客様応対を見ているだけで勉強になるし、先輩方が私のことをいつも気にかけて、励ましてくれます。チャレンジのチャンスもたくさん。あとは、自分からそのチャンスを、掃除機みたいに吸い取っていきたい。L3Fの利用者様に「青木さんの電話の声に安心して、会場を決めました」って言っていただけたこともあって、そういう自分の強みも活かせれば。
 ほんとにLENSには、まっすぐ伸びる木みたいに成長できる環境があります。幹はしっかりしてて、でも風がきたらうけとめて、枝もあっちこっちに伸ばして。なんでも吸収して伸びていきたいと思ってる人、素直な人が、LENSには向いてるというか、そういう人が仲間になってくれるといいな、って。