一歩ずつ、前に進んでいる実感がある。

INTERVIEW

Branding Partner

Haruki Tachibana橘 春希

PROFILE

Branding Partner

Haruki Tachibana橘 春希

2020年4月入社(中途)
ブランディングパートナー
椙山女学園大学 生活デザイン学部 卒

4歳からダンスを習い、幼い頃から舞台衣装やメイクを通してファッションやデザインに興味を持つように。好きな分野で働きたいと思ったのがLENSに応募したきっかけ。

Q.1お客様とクリエイティブチームをつなぐ。

―― お仕事の内容を教えてください。色々兼務されてますね。
 はい、今はブランディングチーム所属で、主にはブランディングパートナーとして働いています。ブランディングパートナーの役割としては、お客様との商談の場に入って、やりたいこととか、ニーズや課題をお伺いして、そこからクリエイティブチームに繋げたり、一緒に制作を進めていったり。そこが一番コアになっています。お客様のブランディングをお手伝いする、という言い方がわかりやすいかもしれませんね。新規のお客様も、既存のお客様も担当しています。割合は、50%ずつくらいかな。
 その他にはLENSのブランディングであったり、広報、採用、それからL3Fの運営も担当しています。利用してくださるお客様とやりとりしたり、現場のケアをしたり、この業務も楽しくやらせてもらっていますね。

Q.2LENSの価値を、どうやってわかっていただくか。

―― そうした中で、今現在、最もやりがいを感じるお仕事は?
 うーん、やりがいも感じつつ難しさを味わっているのが、やっぱり新規のお客様のお仕事ですね。LENSのクオリティやクリエイティブの方法を新しいお客様にお伝えして、価値をわかっていただかないといけない。ここが自分にとってはまだまだハードルが高いです。「この予算でこの効果が得られるなら、ぜひ」っておっしゃっていただけることもありますが、お客様からすれば貴重な予算を割かれるわけですから、慎重になられるのは当たり前で。
 せっかく出会えたお客様の期待にこたえながら、パートナーとしていい関係を築いて、続けていくっていう、そういう仕事をひとつでも多くできるようになりたいです。お客様とお話しするのは楽しいので、丁寧に会話して、寄り添って、ニーズを汲み取ることから。

Q.3クリエイティブのプロセスに関わりながら。

―― 改めて、ご自身が思うLENSの強みとは?
 お客様が抱えている課題に対して、真摯に「何が本当に必要なのか、最適なのか」を考えることができること。その解決策が今のLENSの力だけではできないことだったとしても、それをご提案できること。外部の方の協力を得たり、場合によってはふさわしいプロフェッショナルをご紹介したりして、とにかく本気でお客様のお役に立つ。その姿勢じゃないかなと思います。
 クリエイティブ力の高さでも評価をいただいていますが、やっぱりただカッコいいだけじゃない、たくさん考えて、そのプロセスで出てきた課題解決のポイントがちゃんと、アウトプットに落とし込まれていること。背景があること。それがLENSらしさ、LENSの強みだと思います。今、ブランディングパートナーとして、自分もそのプロセスに関わらせてもらえていて、さっきのお話でいえば、それがやりがいにつながっているし、一歩前に進めたかなっていう実感がありますね。