一番身近な先輩から、何でも吸収したい。
INTERVIEW
Graphic Designer
Keisuke Sawayama澤山 圭佑
PROFILE
Graphic Designer
Keisuke Sawayama澤山 圭佑
2023年4月入社（新卒）
クリエイティブチーム
京都芸術大学 芸術学部 卒
小さい頃から絵が好きで、「自分に向いているのかも」と高校でデザイン・アート系に進む。自分で見ること・体験することを大事にしたくて、街なかにある広告や映画の告知に目を留めるように。
趣味はバスケ・ドーナツ・映画。
Q.1イチからデザインに関わる仕事も。
―― 2023年現在、一番の若手ですね。今のお仕事について教えてください。
はい、入社してちょうど7ヵ月になるんですが、先輩デザイナーやAD（アートディレクター）、CD（クリエイティブディレクター）からも直接指示をいただいて、主には既にお付き合いのあるクライアント様の案件の中からタスクを振ってもらって、教えていただきながら取り組んでいます。提案書作成のサポートなども。最近になってちょっとずつ、イチからデザインに関わらせてもらえる案件が増えてきました。ウェブのLP（ランディングページ）のデザインとかですね。子どもの貧困支援活動をされているNPO法人様の、新しいサポートプログラムのLP制作も担当していて、頑張らないとなぁと思っています。
Q.2LENSのコミュニケーションに惹かれた。
―― LENSを志望した動機は？
LENSを知ったきっかけっていうのが、大学3年生から「就活ゼミ」が始まったんですが、その担当の先生がLENS代表の矢野さんの講演を聴いてすごく感銘を受けて、「LENSってすごくいい会社だよ」って。それで色々調べて、ウェブサイトにある先輩のインタビュー記事や矢野さんの言葉を見ていくうちに、ここまで代表とメンバーの方たちの考えが一致しているというか、バリューやカルチャーが浸透している会社って、他にないんじゃないかと。そこが自分にとってはすごく新鮮でした。会社説明会やインスタライブにも何度も参加しましたが、LENSでは案件や仕事についての紹介だけじゃなくて、働く人たちにすごくフォーカスしていた。代表とメンバーの方との対談でも、矢野さんが一人ひとりのことを知ろうとしてるのが伝わってきて、皆さんの関係性というか、みんなが一つのチームになってる、そのカルチャーにすごく惹かれたんです。
自分たちの中でのコミュニケーションが良いからこそ、クライアント様とも深いコミュニケーションをとって、寄り添った仕事ができるんじゃないかなあ、と。
Q.3後輩がいない今が、チャンスだと思う。
―― 実際にLENSに入社してみて感じたことは？
入社前と比べてギャップは全くないです。ただし、自分はもっと頑張らないといけないんだ、意識が足りてないと気付かされる部分はたくさんあります。ソフトの使い方一つにしても、隣で先輩がものすごく効率的に作業されてて「それって、どうやってやったんですか？！」みたいな。僕は高校も大学もデザイン系でデザインソフトは結構触ってきたんですけど、現場では初日から初めて知ることがたくさんで、効率的な方法を取れなくて、仕事に時間がかかったりもして、うわあ、ここからか、って。
ほんとに、入社すぐから実践させてもらえるのはLENSならではだと思います。先輩方の隣で、大きな案件や難しい案件が進んでいくのを見られるっていう経験もなかなかできないと思うし。自分にはまだ後輩がいませんが、逆にこの立場を生かして、両隣の先輩に何でも聞いて、学び尽くそうって考えています。これは、チームの先輩方からのアドバイスでもあるんですが。その先で、クライアント様の要望に寄り添いながら、LENSだから、自分だから出せる、よりよい提案ができるようになっていきたいです。
